2006年 08月 24日
残暑も厳しいちや |
『どっさり生まれたき、温泉にも置いちょき』郵便局のおんちゃんが、馬路温泉に鈴虫を持ってきてくれた。虫かごの中では数匹の鈴虫が、ぴょこぴょこと飛び跳ねている。しばらくすると、『りーんりーん』と鳴きだした。冷蔵庫の運転する音だけが響いていたロビーに、虫の新鮮な鳴き声が聞こえる。秋を感じさせるが、まだまだ馬路村の日中は暑く、安田川では賑わいが続く。
by umaji-onsen
| 2006-08-24 17:39
| 温泉だより