2011年 04月 16日
天狗の住む森へ~後編 |
倒れちゅう木の間を何とか上りきるとそこには草原が広がっていました。
草原というても、地面の草は枯れていましたが。
そして、魚梁瀬地区がもっと高いところから望めると共に、周りの山々が一望できる絶景でした。
気持ち良くてピース!!
ここは天狗が住んじゅうがやなくて、天狗の気分になれるがやと思いました。
ここがゴールながやろうか。けんど、まだ人の足跡はある。
もうちっと行って見ようと気分が良かったので、進むことにしました。
草原を抜けると、また木々の間へ入り、薄暗い細道になりました。
するとっ!?
えーっ!?
白骨化した獣の頭部があるやいかっ
飛び上がりました。
こりゃあやっぱり何かおるがかな。不安になりながら先へ進みました。
行く手を阻むように大きな倒木が道を塞いでいます。
骸骨のような枯れた木があります。
そこへ、人の手で三角点と書かれた小さな看板がありました。
やっぱり、人が来れるようになっちゅうがや。と、少し気が落ち着き、先へ進めました。
とうとう頂上まで来ました。
頂上から、ぼんやりと馬路村でしょうか、集落が見えました。
天狗森へ登り始めて、1時間と30分ばあで頂上へ着きました。
不安もありましたが、新しい馬路村が発見できました。
次はどの山へ上がろうかな。
頑張ろう東日本!!
草原というても、地面の草は枯れていましたが。
そして、魚梁瀬地区がもっと高いところから望めると共に、周りの山々が一望できる絶景でした。
気持ち良くてピース!!
ここは天狗が住んじゅうがやなくて、天狗の気分になれるがやと思いました。
ここがゴールながやろうか。けんど、まだ人の足跡はある。
もうちっと行って見ようと気分が良かったので、進むことにしました。
草原を抜けると、また木々の間へ入り、薄暗い細道になりました。
するとっ!?
えーっ!?
白骨化した獣の頭部があるやいかっ
飛び上がりました。
こりゃあやっぱり何かおるがかな。不安になりながら先へ進みました。
行く手を阻むように大きな倒木が道を塞いでいます。
骸骨のような枯れた木があります。
そこへ、人の手で三角点と書かれた小さな看板がありました。
やっぱり、人が来れるようになっちゅうがや。と、少し気が落ち着き、先へ進めました。
とうとう頂上まで来ました。
頂上から、ぼんやりと馬路村でしょうか、集落が見えました。
天狗森へ登り始めて、1時間と30分ばあで頂上へ着きました。
不安もありましたが、新しい馬路村が発見できました。
次はどの山へ上がろうかな。
頑張ろう東日本!!
by umaji-onsen
| 2011-04-16 07:47
| 温泉だより