2007年 06月 11日
思い |
『今年は流しそうめんしたいき、竹を切るがあ手伝うてや』
隣町の老人ホームに馬路村から通う純平君は、七夕イベントでおばあちゃんやおじいちゃんに喜んでもらいたくて、流しそうめんを企画しました。
『イベントと言えば馬路温泉の従業員に相談しろ』が馬路村の合言葉となりつつある今日。
相談を受けると『よっしゃ。おじいちゃんやおばあちゃんが感動する流しそうめんにしちゃろ』と早速昨日、竹切りを始めました。
大きな竹を山から切り下ろし、真っ二つに割り、足を組む作業を行いました。
時折、大粒の雨に見舞われながら完成となりました。
上手い事流れるか、水を引っ張りご愛嬌とばかりに鮎を流してみました。
勢い良く竹の上を泳ぐ鮎にみんなあ大喜びです。
馬路温泉のおばちゃんにそうめんをゆがいてもらい、順番に食べました。
自分達の作った竹での流しそうめんは格別でした。
純平君これで、おばあちゃんやおじいちゃんも大満足間違い無しやねえ。
隣町の老人ホームに馬路村から通う純平君は、七夕イベントでおばあちゃんやおじいちゃんに喜んでもらいたくて、流しそうめんを企画しました。
『イベントと言えば馬路温泉の従業員に相談しろ』が馬路村の合言葉となりつつある今日。
相談を受けると『よっしゃ。おじいちゃんやおばあちゃんが感動する流しそうめんにしちゃろ』と早速昨日、竹切りを始めました。
大きな竹を山から切り下ろし、真っ二つに割り、足を組む作業を行いました。
時折、大粒の雨に見舞われながら完成となりました。
上手い事流れるか、水を引っ張りご愛嬌とばかりに鮎を流してみました。
勢い良く竹の上を泳ぐ鮎にみんなあ大喜びです。
馬路温泉のおばちゃんにそうめんをゆがいてもらい、順番に食べました。
自分達の作った竹での流しそうめんは格別でした。
純平君これで、おばあちゃんやおじいちゃんも大満足間違い無しやねえ。
by umaji-onsen
| 2007-06-11 07:38
| 温泉だより