2011年 04月 15日
天狗の住む森へ~中編 |
安芸森林管理署魚梁瀬地区合同事務所の作成した魚梁瀬ハイキングマップによると、天狗森へは魚梁瀬地区へ入る魚梁瀬大橋を渡らずに、左へ曲がり、北平林道を走ります。
すぐに舗装されていない、砂利道になり道幅も狭く、アップダウンの道になります。
関門を抜けると、どんどん上がっていく坂道になって、途中には獣が斜面を駆け上がった後か、石が林道に落ちてきて、通行の邪魔をします。
その度に車を降りて石を除けながら上がって行きます。
魚梁瀬の分かれ道から20分ばあ走ったでしょうか。山道に入ると人気が無く、時間がうんと経った気がします。
『天狗森登山口』と書いた小さな看板が出てきました。
靴の紐を締めなおして、いざ登山です。
千本山は登山道が整備されていて、木の道になっていましたが、天狗森は険しい道です。倒木もどっさりあります。
険しい道で直ぐに息が切れます。
魚梁瀬地区が見えました。
道はあんまりようないけんど、天狗森と名づけられた山はどんな山か?天狗がもしかしておるがやないかと、ワクワクドキドキしながら登り始めましたが、魚梁瀬地区は展望できるし、気持ち良く上へ上へと進みました。
40分ばあ上がった所で、道が無くなり、急に生えちゅう木が折れて散らばっちゅう場所に来ました。
これはっ!!
天狗の仕業かっ!?
ここで終点か!?
天狗森はここながか!?
従業員の頭をグルグルいろいろな事が回ります。
ココを上った上には何か見えるがやろうか?と、折れた木が散乱しちゅう中を木を跨ぎながらゆっくりと、上がって行きました。
さて、天狗森はココが終点だったのでしょうか!?
後編にご期待下さい。
頑張ろう東日本!!
すぐに舗装されていない、砂利道になり道幅も狭く、アップダウンの道になります。
関門を抜けると、どんどん上がっていく坂道になって、途中には獣が斜面を駆け上がった後か、石が林道に落ちてきて、通行の邪魔をします。
その度に車を降りて石を除けながら上がって行きます。
魚梁瀬の分かれ道から20分ばあ走ったでしょうか。山道に入ると人気が無く、時間がうんと経った気がします。
『天狗森登山口』と書いた小さな看板が出てきました。
靴の紐を締めなおして、いざ登山です。
千本山は登山道が整備されていて、木の道になっていましたが、天狗森は険しい道です。倒木もどっさりあります。
険しい道で直ぐに息が切れます。
魚梁瀬地区が見えました。
道はあんまりようないけんど、天狗森と名づけられた山はどんな山か?天狗がもしかしておるがやないかと、ワクワクドキドキしながら登り始めましたが、魚梁瀬地区は展望できるし、気持ち良く上へ上へと進みました。
40分ばあ上がった所で、道が無くなり、急に生えちゅう木が折れて散らばっちゅう場所に来ました。
これはっ!!
天狗の仕業かっ!?
ここで終点か!?
天狗森はここながか!?
従業員の頭をグルグルいろいろな事が回ります。
ココを上った上には何か見えるがやろうか?と、折れた木が散乱しちゅう中を木を跨ぎながらゆっくりと、上がって行きました。
さて、天狗森はココが終点だったのでしょうか!?
後編にご期待下さい。
頑張ろう東日本!!
by umaji-onsen
| 2011-04-15 10:54
| 温泉だより